おがわ接骨院 院長挨拶

おがわ接骨院
院長挨拶

「痛み、悩みの解消へ全力で向き合います。
目標へ向かい、あなたに笑顔になってもらえるように一緒に頑張りましょう!」

習志野市谷津に接骨院を開業した理由

習志野は私の育った地であるために落ち着きます。どこに何があるか、どんな空気なのか、どんな方々がいるのか分かります。研修で横浜へ行ってさらに習志野への思いが強くなりました。

習志野七中出身ということで友人も谷津には多くいます。

通っていたスポーツクラブも谷津です。

気づけば習志野・谷津で生活していた私ですから、この地に恩返しがしたいのです。

習志野・谷津に住む方々、接点がある方の健康という視点で私から幸せを届けたいです。

そしておがわ接骨院は家族のようなアットホームで悩みがあれば来て頂きあなたの力になれるような接骨院にしたいです。

院長の写真│習志野市 谷津・奏の杜の整骨院│谷津駅南口1分 おがわ接骨院

水泳が私を育ててくれました

小さい頃に誰もがやったことがある水泳を3歳から始めました。きっかけは親が通わせたかったからと聞いています。

気づけば自分でもプールに行くことが当たり前になっていました。

個人スポーツと見られがちな競技ですがそんなことはありません。

練習を行う所属のクラブにはたくさんの仲間がいます。

また合宿や大会に行けば行くほど多くの仲間ができ、規模が大きい大会や合宿へ 行けば全国中に仲間ができます。

プール│習志野市 谷津・奏の杜の整骨院│谷津駅南口1分 おがわ接骨院

海外遠征へ行けば日本を飛び出し世界中にも。こんな仲間のネットワークができるスポーツはなかなかないと思います。

タイムを競う競技なので百分の一秒の世界での戦いになります。こんなにもスリルで偶然がなく、準備が全ての甘えのない世界もなかなかないです。

子供とおとながプールで遊ぶ│習志野市 谷津・奏の杜の整骨院│谷津駅南口1分 おがわ接骨院

水中では必死に自分の感覚と水の感覚を一致させるように研ぎ澄まし、自分自身と極限に向き合います。

これは年齢は関係なく、小さい子達から水泳のマスターズ大会まで頑張ってらっしゃる方までのまさに「生涯スポーツ」の代表であると思います。健康になるために水泳をする。こんな言葉も決して大げさではないと思います。

たくさんのつながりができる、そして健康にもなれる、自分自身と向き合える水泳が大好きです。

私が柔道整復師をめざした理由

競技を続けていた際、全国大会に出場したりと成績を納め始めたときに股関節を怪我しました。

学校の陸上の授業中にダッシュをしたことで痛めてしまいました。

原因は太ももとお尻の辺りの筋力の不均等が問題だったそうです。

歩くことすら難しかった状態で、コーチには怒られ自分も泳ぐことすら出来ないことに自暴自棄になりそうでした。

そんな時出会った先生が「体幹トレーニング」で今は有名になった柔道整復師の木場先生で、所属していたチームの専属トレーナーだったため治療を受けにいきました。

今まで歩くのすら出来なかったのに一回の治療で痛みが動かせられるほどになり、練習も先生とのリハビリでなんとかこなせるようになりました。

その際接骨院の先生方も親身になって治療してくださり、いつか自分もこんな先生になって自分と同じような状態で困っている人を助けたいと思い柔道整復師を目指しました。

研修時に感じたこと

研修した接骨院は本当にアットホームで患者さんとの距離が近い接骨院でした。研修中は接骨院に住み込みでした。

接骨院の2階が住居のため、休日も救急で骨折の処置や脱臼など大きな怪我も見ることもよくありました。

どうしても出たい大会が近かったり、練習が続いたりとしている方がいれば夜の11時半から施術をしたり、仕事へ行かれる前に朝5時半から施術をしたこともありました。

でも本来ならこのスタイルがあるべき医療の姿なんではないかと思っています。

来院されていた患者さんは住み込みで地方から出て来ている私たちの気持ちをまるで母のように包んで叱咤激励をくださりました。

家であったことを話しあったり笑いあったりと接骨院に常に笑顔が溢れていました。

「痛くて悩んできているはずなのに」と思っていましたが、施術を受ける際にいかにリラックスして受けることができるのかはとても大切ですし、笑顔が溢れている接骨院で怪我を治したいと思うのは当然ですよね。

住み込みながらに私生活での差し入れを頂いたり、イベントがあればチョコのプレゼント、どれだけ家庭の味を感じたかわかりません。

体調を崩せは心配しておかゆを作ってくれたり、涙が出るほどの対応ばかりでした。

大げさではなく本当に患者さんたちは家族のような存在でした。そんな先生と患者さんという枠を超えている信頼感が気づけることが私の理想となりました。

この想いがおがわ接骨院をアットホームにしたいという形へ導いたのだと思っています。

また研修先のOBとして先輩たちは20人ほどいます。

全国各地で接骨院を営業されていますので日々進歩していくこの業界で刺激を与え合いながら技術向上のためにも努力しています。

先輩方に追いつけるように日々努力していきます。

学生アスリートに対して経験者としてのアドバイス

今の私がこの道へ進んだのも怪我をしたことで、自らの体と向き合った経験があるからこそです。中学1年生時に股関節、中学三年生時に腰、高校2年時には骨折、高校3年時には肩を痛め泳げない、日常生活もままならないレベルの怪我でした。

練習ができない、周りから取り残されていかれる危機感、全ての苛立ち、焦りは今でも忘れられません。

中学生最後の大会も思うような結果も出せない、高校最後の大会にはベストなコンディショニングをしていたのに大会1ヶ月前に怪我をし百分の1秒で全国を逃しました。

水泳の画像│習志野市 谷津・奏の杜の整骨院│谷津駅南口1分 おがわ接骨院

自分の理想とする目標はもっと上にあるのに、その場にすら立てない悔しさは間違いなく今の私の原動力です。

中学生時代怪我をした股関節では歩けないところから週3回、接骨院までの1時間を電車やバスを乗り継ぎながら通いました。

少しづつ動かせられるようになり、運動リハビリを開始した状態で練習も本格再開。

高校生ではコーチとのストレッチ中に無理な動きで肩関節の腱板損傷で腕が上がらない状態を経験しました。

そこから完全固定をし三角巾での吊り下げをしていたレベルから、理学療法を含め治療に週3回通い3週後に違和感が少なくなってきたところで練習本格再開しました。

アスリートは体が資本です。細かな動作ができないだけでも気になりますし、感覚は鈍って来ます。これはパフォーマンスを下げる原因となります。

怪我で実力を発揮できない悔しさ、悩みは私が一番理解できます。

あなたにはそんな悩みでアスリート人生を無駄にしてほしくないんです。

痛くて仕方ないが練習を休めない、もう少しで試合なのに体が痛い、うまく体を使えない、などスポーツ選手にはついてくる悩みをおがわ接骨院で解消しましょう!

一緒にこの悩みを解消してネクストレベルへ行きましょう!

私の得意な施術

カイロプラクティック(SOT、トムソンテクニック)

SOTは創始者ディジョネットから直接指示を受けた先生のもと研修をうけました。

現在日本にあふれているSOTとは違う本物のSOTを提供できます。

自律神経系コントロール、仙腸関節からの問題、椎間板の問題などや、純粋に首、腰などの痛み除去はもちろんのこと。

私でしたら頭蓋骨から脳内へのアプローチ、脊髄液のコントロールなどを網羅する施術をお届けします。

施術│習志野市 谷津・奏の杜の整骨院│谷津駅南口1分 おがわ接骨院

オステオパシー

反射療法から筋膜のコントロールから遠隔の施術を行います。

筋肉の繊維や神経伝達をスムーズに活動させるよう働きかけます。

ヘッドマッサージ│習志野市 谷津・奏の杜の整骨院│谷津駅南口1分 おがわ接骨院

ストレッチ

自身もトレーニングを行なっていることから、本来のセオリーとは違い、さらに効率の良いストレッチングの方向、角度、狙う繊維、テンションの仕分けを考えてコンディショニングをアップさせます。

バランスボール│習志野市 谷津・奏の杜の整骨院│谷津駅南口1分 おがわ接骨院