千葉県習志野市谷津ついて

千葉県習志野市谷津ついて

千葉県習志野市谷津にしかない景色

千葉県習志野市谷津には他の街にはない、心から美しさや優雅な光景を目にすることができます。

その代表的なものが二つあります。「谷津バラ園」、そしてラムサール条約にも規定されている「谷津干潟」です。

そしておがわ接骨院が入り口の角になっています「谷津遊路」という商店街も活気あふれています。

この商店街には様々な種類のお店が並んでいます。おがわ接骨院の隣には八百屋さん、向かいにはお団子屋さん、花屋さん、お寿司屋さん、美容室などがあり地元の方々にとても愛されているところです。

おがわ接骨院も周りの方々のように愛される接骨院づくりをして行きたいと心の底から思っております。

何しろ小さい頃からこの地元で育ったので、商店街の町並みや人が行き交うところを知っていましたのでここで接骨院を開院できたのには喜びを感じています。

谷津バラ園について

やはり谷津の魅力を感じていただきたいので、まずは「谷津バラ園」について紹介いたします。

「谷津バラ園」は京成本線谷津駅から約5分ほどで着くところにあります。

JR総武線津田沼駅からも京成バス「谷津干潟行き」バスに乗り「谷津南小前」で途中下車をしていただくと3分で到着いたします。アクセスもとても良いところです。

昔の「谷津遊園」の中にあった一つの施設として「谷津バラ園」はありました。

その翌年にはローズガーデンとサンプルガーデンが開園し、この施設の光景は東洋一とも言われたそうです。

京葉道路の建設によって現在の場所へ移動をし、年々様々な品種が追加されていったそうです。

しかし1982年に閉鎖することとなった「谷津遊園」の影響で「谷津バラ園」も閉鎖しました。

その後、住宅建設に伴い、習志野市の都市公園として復元されたそうです。

そして1989年にはリニューアルオープンを果たした「谷津バラ園」は現在年間を通じてたくさんの方が来場しているそうです。春にかけてはまさにシーズンのため多くの方で賑わいます。

「谷津バラ園」は地元の方に愛されているのはもちろんのこと、遠方から訪れる方にも、とても愛され、院長が研修先であった横浜の方々にも知られていました。それだけ有名であるということですね。

ここまで説明させていただいたので、まだ訪れたことのないあなたはぜひ一度、美しい「谷津バラ園」を体験してみてください。

谷津干潟について

そして次に「谷津干潟」について紹介いたします。東京湾の再奥部に存在する干潟で約40haです。

現在の「谷津干潟」を知っている方の中で1960年代から1990年にかけての「谷津干潟」の状態を知っている方は何人いらっしゃるでしょうか。

この時代からは現在の「谷津干潟」の状態は考えられなかったでしょう。

果たして何が起きていたのか、それは「ゴミ問題」です。自分で出したゴミは自分で処理するのが当然ですが、この時代には出したゴミを干潟へ捨てていく人たちが後をたたなかったそうです。

信じられませんが、ゴミ収集所のような有様だったと聞いています。

しかしその状態に待ったをかけた方がいます。それが「森田三郎」さんです。

間違いなくこの方がいなければ今の「谷津干潟」は存在しません。果たして何を行なったのか。

単純ながら誰もがやろうとはしなかったことです。それは「ゴミ拾い」です。

干潟にたくさん捨てられていたゴミの山を一つ一つ拾っていったそうです。途方も無い作業ですよね。

しかもこの時、国と県、習志野市までが賛同していた「谷津干潟」を埋め立てるという計画が進んでいたそうで、そんな中「森田三郎」さんは現状を打破しようと行動を起こしていたのです。

そんな活動を見ていた地元住民の方々が少しづつ協力することになってきたそうです。

やはり熱い気持ちを持った人の行動を見て、その熱い気持ちが心に刺さらない人はいないんですね。そんな「谷津干潟のゴミ拾い」は加速していき生態系が完璧に戻ることは難しいながらも、野鳥たちが生息するようになっていったそうです。

こ うしてこの成果を国や県、習志野市も認めることとなり1988年に国の「鳥獣保護区」となりました。

こうして1993年には「ラムサール条約」により「重要登録湿地」として認められ、現在は多くの野鳥の姿や生態系を望めるようになりました。

その生態系を観察できる良いところがあります。それが「谷津干潟自然観察センター」です。

この「谷津干潟自然観察センター」からは「谷津干潟」が一望できるようになっています。

「谷津干潟」の自然の状態や、野鳥の状態を知れたりもするプログラムがあり人気だそうです。

「ミニ観察会」と言って双眼鏡を無料で貸し出していただき干潟の姿を観察できるプランや「季節のアート」と言って貝や葉っぱを使って工作を楽しむこともでき子供たちにも人気です。

また野鳥の解説も行なっているために初めていらっしゃった方でも充分に楽しめる施設となっています。

さらには観察センターの中にカフェもあり水辺の自然を楽しみながらお食事やスイーツも楽しめます。

一日を満喫できる「谷津干潟自然観察センター」ですが特に私のおすすめは野鳥もいる中で見る夕焼けで本当に綺麗です。感動しますよ!

「谷津干潟」へはJR京葉線「南船橋駅」から徒歩5分、同線「新習志野駅」から徒歩15分、京成本線「谷津駅」から徒歩10分程度、JR総武線「津田沼駅」からも京成バス「谷津干潟行き」に乗り15分程で着くことができます。

ぜひ一度、足を運んでみてはどうでしょうか。

谷津遊路について

そしておがわ接骨院もあります「谷津遊路」という商店街のご紹介です。

数々の多種店舗が集まっているこの「谷津遊路」ですが、京成本線「谷津駅」の南口を出てすぐエスカレーターを降りて左へ上がるとすぐに「おがわ接骨院」の青い外観は見えてきます。ここが入り口となり商店街が広がっていきます。

本当に明るく、各店舗の方々も笑顔が素敵な方々ばかりです。飲食店も多くあり、院長の小川も学生の頃からお世話になっていたところばかりです。おがわ接骨院へおいでになられる方は是非施術後の悩みから解放されたその体でお散歩してみてはどうでしょうか。